コレバイン顆粒から錠剤へ

8月最後の週の平日に久里浜医療センターに行ってきました。
3か月に一度、お薬を処方してもらいに通うことになって、今回で6度目になります。
夏の久里浜は、近くに野比海岸などもあって海水浴客で人が多いのかと予想していたのですが、海水浴客はほとんどいないようで、京急久里浜駅からのバスの中もいつもと変わらない風景です。
この日は天気もよく風もそんなになくて、浦賀水道も穏やかです。

 

前回、コレバインの効き目が少し弱くなった気がしていた話をしたと思いますが、コレバインを一日に一包だけだと、時々効き目が弱く感じ、一包半にすると全く問題なくなることがわかって、それが私個人の適量なのだと思っています。
また、前回、睡眠の質を上げるためにグリシンを飲んでいて、それの影響という仮説を持っていたのですが、それは、グリシンを飲んだり飲まなかったりしてテストしてみたのですが、影響度合いは不明のままです。今は、ほとんど関係ないかと思っています。

今回、先生に、「一日、一包半がちょうどいいと思うのですが、一包を半分にするのが少し面倒です。」という話をしたところ、錠剤もあるから錠剤にしましょうか?
と聞かれて、今回からコレバイン錠剤を出していただくことにしました。

錠剤の場合、3錠で顆粒一包分と同等ということで、一日6錠までの範囲で調整して飲むようにとのことでした。
つまり、顆粒で一包半ということは、錠剤の4錠か5錠ということで、今は一日4錠で様子を見始めています。

 

さらに、「コレバインとの飲み合わせで問題になる薬はありますか?」と聞いてみたところ、「ものにもよるけど、コレバインが吸収してしまうので、いっしょに飲んだ薬が効かなくなってしまうかもしれないよ。」とのこと。

「何か飲んでますか?」と聞かれて、とっさにグリシンとは答えずに、普段服用している胃の薬(タケプロン)のことを話したところ、服用する時間をずらした方がいいと言われました。コレバインを朝に飲んで、胃の薬は夕方に飲んでいたので、結果的に問題はなかったと思います。
もうひとつ、腸を健康にするために新ビオフェルミンを飲んでます、と言ったところ、それは大丈夫だとのことでした。

コレバインを飲み始めたのが、昨年(2016年)の11月で、約9か月間飲み続けていますが、朝の通勤でトイレに駆け込むこともなくなって、非常に満足しています。

でも、コレバインを飲まなくてもいいようにならないかとの想いもあり、腸そのものの健康を取り戻すことにも引き続き取り組んでいきたいと思っています。
食生活がひとつのカギなのでしょうね。あとはアルコールの量などもお腹の状況には影響があると、水上先生からも飲み過ぎたらだめだよ、と言われています。

また、何か発見があればお知らせしたいと思います。

 

 

 

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